新築/SPEC(住宅性能)

デザインだけじゃない。“352concept”の住宅性能

「352concept」はデザインだけが特徴ではありません。長く安全に安心して暮らせるように、地震への強さを表す耐震等級は最高等級3相当を基本とします。さらに、今後のエネルギー価格の推移も考慮し、ゼロ・エネルギー住宅化することも可能な高断熱性能の家となっています。

352conceptの耐震性能は最高等級の等級3相当

地震が多い日本においては、新築の住宅を建てる際に、地震に対して一定基準以上の耐震性能で建てなければならないことが、建築基準法で決められています。この基準を「耐震等級1」と言います。しかし、等級1はあくまでも最低基準であり、大きな地震では倒壊や損壊のリスクがあります。そこで、352conceptは耐震性能を最高等級3を基準に家づくりをご提案します。等級3で建てられた家は、2016年の熊本地震でも大きな被害がなかったことが調査によって証明されているからです。

高断熱仕様でゼロ・エネルギー住宅(ZEH)化も可能

今や、断熱性能の高い家づくりは常識です。352conceptも、国の省エネ基準を上回る数値の家づくりを基本としています。さらに、今後はエネルギー価格が不透明な時代と言われています。社会情勢によっては、光熱費が大きく値上がりする可能性もあります。そのような時に助かるのが、太陽光発電装置を備えるなどして住宅をゼロ・エネルギー住宅(ZEH)化すること。352conceptは断熱性能が高く、また太陽光発電パネルを設置しやすい屋根形状のプランにすることで、ZEH化が比較的容易に行えます。